フィドル教室講師


 1985年に『東京ホット倶楽部バンド』を結成。以後海外のジャズフェスティバルに多数出演。CD制作を始め映画音楽、CF音楽など数々の制作の仕事をこなす。また他にも色んなジャンル(ロック、フォーク、カントリーetc)のセッションや録音などに参加し、現在はソロのユニットでも活動。その演奏スタイルは多彩で個性溢れ高い評価を得ている。
 ヨーロッパの伝承楽器「フィドル」の奏者。作・編曲家。近年はアイルランド、スウェーデンとヨーロッパ中世のフィドルの演奏に力を入れている。「ミンストレル・オード」、「ベル・エキップ古楽合奏団」主宰。「ダンスリー・ルネサンス合奏団」、「ザ・ひょうたんフィルハーモニック」メンバー。1971年生、大阪在住。
 大学在学中より、ソロ、室内楽、オーケストラのクラシックヴァイオリン奏者として活動を始める。1992年には大阪ホットクラブバンドを結成。ジャズ、フュージョンヴァイオリン奏者に転身。以後、自ら率いるユニットを中心に関西でライヴ活動を展開。ジプシースイングと呼ばれるヨーロピアンジャズや、ビバップと呼ばれるジャズのスタイルを得意とする。2000年には、ユニット「MS4B」にてオリジナル曲を中心としたCDを録音。香港で発売される。現在関西を中心にライヴ、レコーディング等を中心に活躍中。